二月十二日に国際交流センターで、憲法改悪反対岡山市共同センターが結成されました。結成総会には自由法曹団の坂本修弁護士が駆けつけ記念講演を行いました。結成総会には、三十一組織から一〇五人が参加しました。
結成総会は、「呼びかけ人」を代表して自由奉送団岡山支部の山崎博幸弁護士の開会挨拶で始まり、県労おかやまの米田副議長が結成に向けての経過報告と規約・体制・当面の方針などを一括して報告しました。(代表委員・事務局などの体制は下段に掲載。)
米田氏は、今回結成される共同センターでの署名目標を〇七年一月までに岡山市民の過半数となる三十三万筆を提起。それらを実現するため、三〇〇人の講師陣、三千箇所の学習会などを提案しました。
米田氏の提起を受けて会場から五人が発言。生協労組おかやまは、すでに春闘情勢学習と兼ねて、中執四十六人が講師となり全県で約五〇箇所の学習職場集会を実施した、と報告。
また、西大寺からは、共同センターを三月五日に結成させるためリレートークなどの宣伝行動を実施していることが報告されました。新婦人では、憲法絵はがきの普及をしていること、生健会では、9条にちなんで「9の日行動」をしていることが報告されました。
発言のまとめに立った米田氏は、憲法改悪反対の運動をすすめるため積極的に学区・地域単位の共同センターや「9条の会」の立ち上げをすすめて行こうと提起しました。
最後に参加者の拍手で無事結成を確認しました。
結成総会での記念講演に立った自由法曹団の団長をされている坂本修弁護士は、「憲法改悪ストップ、もう一つの日本を」と題して講演しました。
坂本氏は、憲法改悪が本当に危ない情勢にきていること、しかし、改憲勢力にも矛盾があり、私たちが闘いに立ち上がるなら跳ね返すことができると報告しました。
そして、そのための学習するポイントについて、@憲法の値打ちを語ること、A改憲の中身の危険性を伝える、B闘えば勝てる展望を語ることとして、それぞれにの内容を丁寧に解説しました。
とくに憲法のもつ価値が昔も今も、そして未来にも光輝いていること、この憲法を本当に生かせば「もう一つの日本」、アジアや世界と共生する日本を築くことができる展望を語りました。
最後に、岡山市職労の花田委員長が閉会の挨拶をして閉会となりました。
●代表委員
岡山医療生活協同組合
理事長 浪尾 淑子
岡山県労働組合岡山地域会議
議 長 槙尾 卓已
岡山市職員労働組合
委員長 花田 雅行
岡山御津岡山御津高教組支部
支部長 山川 宏史
岡山生活と健康を守る会
理 事 大西 幸一
地域人権運動岡山市連絡会
代 表 前谷 敏雄
自由法曹団岡山支部
弁護士 山崎 博幸
●運営委員:加盟団体より代表1人
●事務局:県労おかやま、岡山市職労、市社保協